こんにちは!
40代看護師でシングルマザーのまゆです。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます!
「病院勤務と子育ての両立に疲れた…」
「息子との時間を大切いしたい」
「在宅で収入を増やしたい」
今の私の正直な気持ちです。
夜勤明けでクタクタなのに、息子のPTAや習い事の送迎。
収入も増やしたいけど、時間がない。
そんなジレンマを抱える毎日…
このブログでは、医療知識しかない完全未経験の私が、
在宅ワークので月収30万円を目指すまでのリアルな挑戦を赤裸々にお届けします。
成功談だけでなく、失敗や挫折も包み隠さず共有します!
なぜInstagram運用代行に挑戦するのか?

病院のナースステーションで、またあの言葉を聞いた時のことを
今でも鮮明に覚えています。
「まゆさん、また早退ですか…?」
5歳の息子が高熱を出し、保育園から呼び出しがかかった日のことです。
上司のその一言に、胸が締め付けられるような思いがしました。
確かにこれは今月3回目の早退。
子育てに理解のある職場ではありましたが、
度重なる休みや早退で、同僚の方々に負担をかけていることは痛いほどわかっていました。
夜勤明けの疲れた体で、震える手で息子の体温を測りながら、
いつも同じことを考えていました。
「このままでいいのかな…」
「もっとちゃんと仕事がしたい…」
「でも子どもを置いて働くなんて無理…」
病院のロッカールームで、同僚たちが「今日も飲みに行こう!」と楽しそうに話しているのを聞きながら、私はいつもそっと帰路についていました。
保育園のお迎え時間に間に合うように。
息子が「ママ遅い!」と泣かないように。
ある日、息子が「ママみたいなお医者さんになる!」と言ってくれた時、
ふと気づいたのです。
私の『看護師としてのスキル』と『母親としての経験』は、
もっと別の形で活かせるんじゃないかと。
Instagram運用代行は、私のようなシングルマザーにもできる仕事です。
・在宅でできる
・スキマ時間で作業可能
・看護師時代の観察力が活かせる
・人の役に立てる
息子が熱を出しても、自宅で看病しながら仕事が続けられる。
同僚に気を遣わず、自分のペースで働ける。
そんな働き方を、私は手に入れたいのです。
「ママ、今日もお仕事頑張ってるね」
今では、熱を出した息子の隣でパソコンを開きながら、
そんな言葉をかけてもらえるようになりました。
大変なことも多いけど、この選択は間違っていなかったと思える瞬間です。
Instagram運用代行を選んだ7つの理由を、これから始める私なりの視点でお伝えします。
1. 企業からの需要が高く、仕事獲得しやすい

私が最初に獲得したクライアントは、地元の小さなエステサロンでした。
店主のAさんは「Instagramやってみたいけど、どうすればいいかわからない」と悩んでいました。
看護師時代の患者さんとのコミュニケーションスキルが役立ち、
信頼関係を築くことができました。
2025年現在、総務省の調査によると、スマートフォンの普及率は92.3%に達し、そのうち85.1%がSNSを利用しています。特に地元の小規模事業者ほど、SNS活用のニーズがあるのに知識がないケースが多いのです。
そのため、外部の専門家やフリーランスに依頼するケースが増えています。
特に、柔軟な対応が可能で、企業に依頼するよりも手頃な単価でサービスを提供できるフリーランスの需要が高まっています。
2. 安定収入を得やすい

Instagramの運用は、短期的な成果を求めるものではなく、長期的な戦略が必要です。
そのため、クライアントとの契約期間は最低でも3ヶ月~6ヶ月、場合によっては1年以上の長期契約になることが一般的です。
例えば、名刺やホームページの作成は単発の案件が多いですが、インスタ運用代行は継続的な収入が見込めます。
私の目標は、最初の3ヶ月は月5万円、6ヶ月目には15万円、1年後には安定して30万円を超えるようになることです。
看護師時代の夜勤手当を考えると、時間あたりの収入はむしろ上がります。
長期的な継続案件を得ることができれば、
毎月確実に入ってくる収入はシングルマザーとしてとても心強いです。
3. 初期費用がかからない

フリーランスとして始める仕事の中でも、
インスタ運用代行は初期費用が非常に少ないです。
私が始めた当初、高価な機材は一切買いませんでした。
使ったのは中古のパソコンとスマホだけ。
デザインは無料のCanvaで作成し、分析ツールも無料版で十分でした。
私のように、まずは手持ちのもので始めてみましょう。
4. 初心者でも取り組みやすい

最初私は、「ハッシュタグって何?」というレベルでした。
でも、Instagramは多くの人が日常的に利用しているアプリなので、
操作に慣れるのも簡単です。
また、投稿画像の作成にはCanvaという無料ツールが非常に便利です。
直感的に操作できるため、初心者でも1週間程度で使いこなせるようになります。
さらに、一度テンプレートを作成すれば、繰り返し使えるので作業効率も向上します。
文章に関しても、看護記録のような長文や専門的なライティングスキルは必要ありません。
短くて分かりやすい文章を書くスキルがあれば十分。
私も1日1時間の学習を3ヶ月続けたら、基本的なスキルは身につきました。
はじめ不安はありましたが、看護師としての観察力が意外と役立ちました。
どの時間帯に投稿すると反応が良いか、
どんな写真が注目を集めるか、
データを見ながら分析するのは、患者さんの状態を観察するのと似ています。
5. Webビジネスに必要なスキルが身に付く

ある時、クライアントから「まゆさんのライティング、共感できるね」
と言われたことがあります。
看護師時代に患者さんに説明する際に培った「わかりやすく伝える力」が、
自然と文章力に活かされていたのです。
今では写真の構図や色使いにもこだわるようになり、日常生活の視点が変わりました。
スーパーで売られている商品の陳列さえも「これはインスタ映えするな」
と考えるようになっています(笑)。
インスタ運用代行を通じて、以下のようなスキルを習得できます。
・ライティングスキル
・デザインスキル
・マーケティングスキル
・クライアントワーク力
これらのスキルは、Webビジネス全般に応用可能です。
特に、マーケティングスキルは他のSNSにも活かせるため、仕事の幅が広がります。
6. インスタ運用代行から派生して仕事に繋がりやすい

インスタ運用代行は、クライアントとの信頼関係を築きやすい仕事です。
長期的な契約が多いため、しっかりと対応していると、
追加の仕事を依頼されるケースが多い。
まずは基本的な運用から始めて、慣れてきたら写真撮影や動画編集にも挑戦したいです。
看護師時代の専門知識を活かした医療系アカウントの運用も夢の一つです。
7. 潰しがきく

インスタ運用代行で身に付くスキルは、時代が変わっても通用する普遍的なもの。
例えば、マーケティングスキルやライティングスキルは、他のSNSにも応用できます。
また、自分で商品やサービスを販売する際にも、集客ノウハウが役立ちます。
つまり、インスタ運用代行を極めることで、自分の可能性を広げることができるのです。
デジタルスキルを身につければ、時代が変わっても対応できるはず。
息子に「ママすごい!」と言われるよう、諦めずに頑張ります。
まとめ

Instagram運用代行は、初心者でも始めやすく、安定した収入を得られる仕事です。
さらに、Webビジネスに必要なスキルを身に付けられるため、将来的にも役立ちます。
2025年現在、企業からの需要はますます高まっており、フリーランスとしての活躍の場も広がっています。
「私にできるかな…」そう思ったあなた。私も全く同じ気持ちです。
でも、一緒に一歩ずつ進んでいきませんか?